東京医科大学病院 がん治療病院の実績と特徴

消化器科では肝炎、肝がん、上部消化管、下部消化管、門脈圧亢進症、胆道・膵臓の6グループからなる専門性の高い医師陣が在籍

消化器科では肝炎、肝がん、上部消化管、下部消化管、門脈圧亢進症、胆道・膵臓の6グループからなる専門性の高い医師陣が在籍

■病院名

東京医科大学病院

■所在地

新宿区西新宿6-7-1

■特色

消化器科では肝炎、肝がん、上部消化管、下部消化管、門脈圧亢進症、
胆道・膵臓の6グループからなる専門性の高い医師陣と、
併設している内視鏡センターのスタッフとの連携により、
消化管(食道・腎・十二指腸・小腸・大腸など)と
肝臓・胆嚢・膵臓などを含めた消化器系全体の
疾患に対する診療を行っている。

各グループには専門性を極めたリーダーを置き、
若い医師は各グループをローテーションしている。

治療を行う臓器の範囲が広く、
また病気の種類もがんや炎症性疾患、難病と多いのが特徴。

そこで教授回診や入退院報告、症例検討会などを随時行い、
グループ間の情報交換と連携を常に図って、
専門性の基礎となる総合力を保っている。

さらに良質かつ効率的な医療の実践による
地域への貢献を目的として病診連携を模索する一方で、
地域の医療従事者および患者・住民の消化器疾患に対する
認識を深める啓蒙活動の一環として、
他の医療機関と連携しつつ、
研究会・市民教育講演会などを開催している。

■症例数・治療・成績

病床数は約80床。

※上部・下部消化管疾患
早期食道がんに対しては、EMR(内視鏡的粘膜切除術)を行い、
早期がんに対しては、ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)を
現在までに約120例行っている。

大腸疾患には下部内視鏡検査を年間約3,000例行い、
大腸ポリープ、早期大腸がんに対しては、
ポリペクトミーやEMRを年間約1,300例行っている。

また07年より早期大腸がんに対してESDを導入し、
現在までに約50例行っている。

※肝疾患=肝がん
造影超音波により肝がんの詳細な診断を行い、
治療として、内科的には経皮的ラジオ波焼灼療法(RFA)、
肝動脈塞栓療法(TAEあるいはTACE)を主体とした
集学的治療を外科・放射線科と連携して行っている。

適応例には外科的手術を行っている。

さらに、いずれの適応にもならない進行肝がんに対しては、
動注リザーバーによる抗がん剤の注入を行っている。

特にRFAを行う際には、造影超音波を駆使して
安全・確実な治療に努めている。

※胆膵疾患
胆膵疾患の診断では新世代造影剤を用いた造影超音波検査、
超音波内視鏡(EUS)、CT、MRIや電子胆道・膵管スコープを用いた
正確ながん診断および手術適応の判断を行っている。

治療は胆管結石症、急性胆嚢炎、慢性膵炎、
十二指腸乳頭機能不全(胆道ジスキネジー)などの良性疾患のみならず、
胆嚢がん、胆管がん、十二指腸乳頭部腫瘍、
膵がんに対してもステント治療などの内視鏡治療を主体とした
低侵襲治療を行っている。

特に手術不能な局所進行胆管がんに対しては、
内視鏡的レーザー治療と放射線を組み合わせた集学的治療や、
十二指腸乳頭部腫瘍では内視鏡的乳頭切除術による
低侵襲治療を行っている。

一方、手術が困難な進行膵がん、胆道がんに対しては、
塩酸ゲムシタビンやTS-1をベースとした化学療法を行っており、
適応があればEUS下樹状細胞局注療法などの免疫療法や、
超音波収束装置(HIFU)を用いた低侵襲な腫瘍焼灼術を行っている。

■主な医療設備

超音波、CT、MRI、各種内視鏡、超音波内視鏡、
血管造影、RFA、HIFU関連機器など。

■外来診療時間

初診・再診とも月~金の午前午後と奇数週の土午前。
再診は予約制。

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帝京大学医学部附属病院 がん治療病院の実績と特徴

大学病院の中での医局単位としては内科単一であり、その中に消化器内科グループが存在する。消化器科専門の診療を行うことはもちろんだが、合併する消化器科以外の内科系疾患にも、他科に依頼することなくスムーズに対応できる。

大学病院の中での医局単位としては内科単一であり、その中に消化器内科グループが存在する。消化器科専門の診療を行うことはもちろんだが、合併する消化器科以外の内科系疾患にも、他科に依頼することなくスムーズに対応できる。

■病院名

帝京大学医学部附属病院

■所在地

板橋区加賀2-11-1

■特色

大学病院の中での医局単位としては内科単一であり、
その中に消化器内科グループが存在する。

消化器科専門の診療を行うことはもちろんだが、
合併する消化器科以外の内科系疾患にも、
他科に依頼することなくスムーズに対応できる。

また救急外来が日中、夜間を問わず24時間対応しており、
特に消化器内科医は当番制を敷き、
吐下血、急性肝障害、胆管炎など消化器系の緊急疾患にも
常に応対できるよう体制を整えている。

■症例数・治療・成績

消化器内科専門病棟として42床を有する他に、
一般病棟に常時20~30人ほどの消化器系の患者が入院している。

年間の消化器系の入院患者数は約1,100人。
年間検査数は上部内視鏡約4,300例、下部内視鏡約1,500例、
ERCP約170例、医師施行の腹部超音波約2,500例である。

※消化管疾患
内視鏡的治療を積極的に行っており、
胃、大腸の腫瘍性病変に対し内視鏡的粘膜剥離術(ESD)、
内規鏡的粘膜切除術(EMR)、内視鏡的ポリペクトミーを
適応に応じて選択治療している。

特に、最近は早期胃がんに対するESDの症例が増加しており、
良好な成績をあげている。

急性の消化管出血に対しては可能な限り緊急内視鏡を行い、
クリッピング法、アルゴンプラズマ焼灼術(APC)などの
内視鏡的止血術を施している。

また、近年小腸疾患の存在もとりざたされるようになり、
07年よりシングルバルーンによる小腸内視鏡を導入している。

※肝疾患
ウイルス性肝疾患とそれに合併する肝細胞がん患者が圧倒的に多い。

特にC型慢性肝炎に対するインターフェロン療法は20年以上の蓄積があり、
最近ではペグインターフェロン、リバビリン併用療法により、
その成績も向上してきた。

肝細胞がんには適応を検討し、
内科的にはラジオ波焼灼術(RFA)を行い、
肝動脈化学塞栓術(TACE)を放射線科に、手術を外科に依頼。

また肝動注リザーバーを用いた
化学療法も症例に応じ行っている。

※胆膵疾患
悪性腫瘍は主に診断までを行い、
手術や化学療法は外科が中心となっている。

地域がん診療連携拠点病院に指定されており、
消化管、肝胆膵を問わず、
悪性疾患が内科的治療の範疇を超えるような場合、
定期的に開かれる外科、放射線科、腫瘍内科医
さらに病理医も加わった合同カンファレンスに症例を提示し、
その患者に最善と思われる集学的治療方針を全体で協議している。

■主な医療設備

CT、アンギオCT、MRI、内視鏡(上部・下部、経鼻、小腸)、
超音波内視鏡、腹部超音波、造影超音波など。

■外来診療時間

月~金(受付:午前8時30分~午後2時30分)、
土(受付:午前8時30分~11時30分)。

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昭和大学附属豊洲病院 がん治療病院の実績と特徴

大学の附属病院であるが、地域住民を中心に消化器疾患全般を診療している。 なかでも消化管病変の診断・治療(特に内視鏡治療)は専門家が多く、外科とも連絡が密であり、各方面より紹介患者を受け入れている。

大学の附属病院であるが、地域住民を中心に消化器疾患全般を診療している。なかでも消化管病変の診断・治療(特に内視鏡治療)は専門家が多く、外科とも連絡が密であり、各方面より紹介患者を受け入れている。

■病院名

昭和大学附属豊洲病院

■所在地

江東区豊洲4-1-18

■特色

大学の附属病院であるが、
地域住民を中心に消化器疾患全般を診療している。

なかでも消化管病変の診断・治療(特に内視鏡治療)は専門家が多く、
外科とも連絡が密であり、各方面より紹介患者を受け入れている。

また、進行消化器がんに対しての化学療法も、
分子標的薬剤を併用した最新の治療を行っている。

患者のQOL:生活の質を考慮した
外来化学療法も行っている。

肝胆膵疾患に対しても積極的に診断と治療を行っている。

■症例数・治療・成績

病床数50床(特別室は含まず)、入院患者数は年間約700人である。

外来患者総数は、初診患者が年間1,800人、
再診患者の延べ総数が年間約20,000人である。

年間の検査総数は07年度の集計によると、
内視鏡検査が総数で約4,100件
(上部消化管2,449件、大腸9件、逆行性膵胆管造影148件、
超音波内視鏡(専用機)110件など)である。

なかでも消化管の早期がんに対する内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)は
07年では食道・胃に80例行った。

大腸がんでは内視鏡的粘膜切徐術(EMR)を104例に行った。
また、腹部超音波検査も消化器を専攻している医師が
年間1,200件行っている。
腹部血管造影は年間60件である。

※大腸がん・大腸ポリープ
大腸内視鏡検査を主に行っている。
内視鏡検査が全盛であるが、
挿入困難な症例や病変の深達度評価に関して
超音波検査拡大内視鏡検査を加えるが、
X線検査も有用と考えている。
治療内視鏡(ポリープ切除など)は年間約600例施行している。

※早期胃がん・食道がん
種々の機器の改良により安全に内視鏡的に切除術を行っている。

現在、病変を一括切除できる粘膜下層剥離術で治療している。
07年は早期胃がん72例に行った。

※手術不能進行消化器がん・再発消化器がん
抗がん剤と分子標的薬剤を併用して集学的療法を行っている。

化学療法は初回のみ入院して行い、
患者の状態により次回より外来で行っている。

外来で採血を行い、安全性を確認して治療している。

遠隔転移ないし手術不能な大腸がんを年間104例、
同じように胃73例、他の消化器がん58例を治療している。
進行食道がんに対して化学放射線療法を行っている。

※肝がん
超音波ガイド下に経皮的エタノール注入療法や
ラジオ波焼灼術を行っている。

進行した肝がんでは肝動脈塞栓術を中心とした治療を行っているが、
さらに進行した肝がんでは肝動注リザバーによる抗がん剤治療を行い、
良好な成績を得ている。

※胆膵部門
腹部超音波検査、腹部血管造影検査、超音波内視鏡検査、
CT検査を駆使して、診断とともに治療方針を決めている。

重症性の急性胆嚢炎に対して胆嚢ドレナージを行っている。
予後の不良な進行膵がんに対して
抗がん剤(ゲムシタビンなど)による治療を行っている。

■主な医療設備

電子内視鏡3台、超音波内視鏡(専用機、超音波プローブ)、
CT、MRI、血管造影(DSA)、カラードプラ超音波装置など。

■外来診療時間

月~土。受付は午前8時30分~11時30分、午後は特殊外来。

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昭和大学病院 がん治療病院の実績と特徴

すべての消化器がんに対応可能であり、消化管、肝、胆膵疾患領域にそれぞれ複数の専門医、指導医がいる。

すべての消化器がんに対応可能であり、消化管、肝、胆膵疾患領域にそれぞれ複数の専門医、指導医がいる。

■病院名

昭和大学病院

■所在地

品川区旗の台1-5-8

■特色

すべての消化器疾患に対応可能であり、
消化管、肝、胆膵疾患領域に
それぞれ複数の専門医、指導医がいる。

46年に第2内科として設立され、
現在は消化器内科として60年以上の歴史がある。

外来初診は臨床経験6年目以上の経験豊かな専門医が担当し、
ウイルス性肝炎に対するインターフェロン(IFN)療法や
消化器がんに対する外来化学療法などが積極的に行われている。

入院診療は十分な診療経験をもつ指導医のもと、
3~4人の医師からなるグループ制できめ細かな診療を行う。

■症例数・治療・成績

07年の年間外来延べ患者数52,391人、
入院延べ患者数31,743人である。
常時80~10O人の入院患者がいる。

※消化管疾患
年間約4,0O0件の上部消化管内視鏡検査、
2,200件の下部消化管内視鏡検査を行っている。

早期がんや腺腫に対しては内視鏡的粘膜一括切除(ESD)や
粘膜切除(EMR)を施行している。

年間で食道がん13例、胃がん46例、
大腸腺腫(腺腫内がん含む)約450例。

進行がんに対しては日本臨床腫瘍研究グループ(JCOG)の臨床研究に参加し、
科学的根拠や臨床治療成績に基づく治療を実践している。

(新規患者数:食道がん24例/年、胃がん40例/年、大腸がん1O例/年)
また、小腸場病変に対する検査としてカプセル内視鏡を行っている。

クローン病や潰瘍性大腸炎などの炎症性腸疾患では、
血球成分除去療法や免疫抑制剤を用いた最新治療や
新規治療の試みも積極的に行っている。

また救急領域で頻度の高い消化管出血に対しては、
24時間体制で対応している。

※肝疾患
日本肝臓学会理事長である井廻教授を含め9人の肝臓専門医がおり、
C型慢性肝炎に対するIFN療法(新規導入患者数80例/年)や瀉血療法、
B型慢性肝炎に対するIFNや核酸アナログ製剤による抗ウイルス療法、
自己免疫性肝炎、原発性胆汁性肝硬変、
脂肪性肝炎(NASH)に対する最新治療を行っている。

また、肝硬変患者の合併症である胃食道静脈瘤の
内視鏡的治療が積極的に行われ(40例/年)、
内視鏡治療困難例に対する血管造影下(IVR)での治療(BRTOなど)にも
放射線科と協力し対応している。

難治性腹水に対しては、高度先進医療である
経頸静脈的肝内門脈大循環短絡術(TIPS)も行っている。

肝がんに対する治療では内科・外科放射線科の3科による
定期的カンファレンスで治療法を決定し、
患者にとっての最善の治療を実践している。

内科的治療数(年間):ラジオ波焼灼療法49例、肝動脈塞栓術(TAE)85例、
経肝動脈的化学療法(TAI)15例。

特にラジオ波焼灼療法は造影超音波や血管造影下で
病変を直接確認する方法で行われ、
局所再発の予防に努めている。

※胆膵疾患
致死率が高い重症急性膵炎の集中治療に取り組んでおり、
近隣の医療施設から多くの紹介を受けている。

集中治療室での蛋白分解酵素阻害楽、
抗菌薬の動注療法や持続的血液濾過透析などの特殊治療、
重症感染症対策にエンドトキシン吸着療法、
感染性膵嚢胞には内視鏡を駆使したドレナージを施行し、
高い救命率を得ている。

過去5年間:72例(救命率95.8%)。
また胆石や悪性腫瘍に合併し、
放置すると死にいたる危険がある胆道感染症に対しては、
内視鏡的治療(ERCP下採石、胆道ドレナージ)を
やはり24時間体制で行っている。

膵がん、胆道がんによる黄疸、慢性膵炎に伴う膵石には
カテーテルやステントによる胆道、膵管ドレナージを施行している。

ERCP関連治療約350例/年
(内視鏡的乳頭切開術約100例/年、
内視鏡的経乳頭的胆管ステント留置術約100例/年)。
早期診断が困難な膵がんでは膵管洗浄液のがん遺伝子解析をし、
診断率を向上させている。

膵がんとの鑑別が問題となる自己免疫性膵炎についても
多くの患者を診断し、治療を行っている。

■主な医療設備

CT、MRI、血管造影(DSA)、電子ファイバースコープ(上下部消化管、ERCP)、
超音波内視鏡(EUS)、カプセル内視鏡、
超音波・カラードプラ超音波装置・造影超音波など。

■外来診療時間

診療時間(予約制):月~金の午前8時30分~午後5時、
土の午前8時30分~午後1時。
初診受付は月~土の午前8時30分~11時。

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順天堂大学医学部附属順天堂医院 がん治療の実績と評価

順天堂医院の消化器内科は、68年に始まり、 現在では年間外来患者数約7万人を診察する診療科に発展している。

順天堂医院の消化器内科は、68年に始まり、現在では年間外来患者数約7万人を診察する診療科に発展している。

■病院名

順天堂大学医学部附属順天堂医院

■所在地

文京区本郷3-1-3

■特色

順天堂医院の消化器内科は、68年に始まり、
現在では年間外来患者数約7万人を診察する診療科に発展している。

ここでは食道、胃、十二指腸、小腸、大腸、直腸、肝臓、
胆嚢、胆管、膵臓、腹膜と様々な臓器にわたり診療を行っている。

入院診療体制として、当科は2つの病練フロアを持ち、
病棟医長を各フロア2人ずつ配置し、
4つの病棟グループ体制で入院患者の診療に携わっている。

主任教授回診、消化管疾患・肝臓・肝胆膵腫瘍・化学療法の各カンファレンス、
さらに病棟グループ回診とスタッフ全員で討論し、
検査および治療方針を決定している。

治療に際しては患者さん本人に十分な説明を行い、
希望に沿いながら行うことを基本理念としている。

救急医療に関しては、夜間、休祭日においても
上下部消化管出血に対しては緊急内視鏡検査が、
さらに胆道系疾患(閉塞性黄疸など)に対するドレナージ術などが
迅速に施行できる体制を整えている。

■症例数・治療・成績

07年度の年間外来患者数は70,656人、1カ月平均患者数5,888人。
初診患者数は年間4,268人(1カ月平均355人)、紹介率約50%と、
多くの他医療機関から紹介を受けている。
入院患者数は1,976人で、常時100人の入院患者数である。

※上部消化管疾患
07年度は上部消化管内視鏡検査数6,335件、
食道静脈瘤結紮術・硬化療法76例、
ESD(粘膜切開剥離術)35例を施行。

内視鏡治療適応食道がん、腎がんでは積極的にESDを施行している。

食道静脈瘤治療では再発予防目的にAPCによる地固め療法を施行している。

胃・十二指腸潰瘍症例に対するへリコバクター・ピロリ菌に対して
積極的に除菌療法を行い、一次徐菌率約70%、
二次除菌率約90%と良好な成績を収めている。

※小腸・下部消化管疾患
下部消化管内視鏡検査数3,510件、ポリペクトミー・粘膜切除754例、
ESD30例、止血術30例、小腸ダブルバルーン内視鏡検査55例。

大腸腺腫や内視鏡切除適応早期大腸直腸がんに対して
内視鏡切除を施行している。

最近増加傾向のある炎症性腸疾患である潰瘍性大腸炎では、
特に難治例には血漿交換療法室との連携のもと
白血球除去療法を行っている。

クローン病では、栄養療法と同時にインフリキシマブを導入している。
2年前より小腸ダブルバルーン内視鏡検査を導入し、
小腸出血の止血、小腸リンパ腫、小腸異物の診断、治療に貢献している。

※肝腫瘍、胆道疾患
腹部超音波検査は年間約8,500例施行し、
腹部CT検査においては専用の検査枠で検査を行っている。

肝臓がんの症例は非常に多く、
内科的治療として年間施行例約400例の肝動脈塞栓術や、
肝動脈動注療法を肝胆膵グループ自ら行っている。

その他、ラジオ波焼灼術を約50例施行。

また、胆道疾患における逆行性膵管胆管造影検査は450例、
閉塞性黄疸に対しては320例の経皮経肝ドレナージ術を行っている。

※切除不能消化器がん
切除不能消化器がん症例に対しては
化学療法(抗がん剤投与)を積極的に導入し、
また緩和医療チームとの連携を図り、
生活の質(QOL)の改善を行っている。

■主な医療設備

上部・下部消化管内視鏡、経鼻内視鏡、超音波内視鏡、
ダブルバルーン小腸内視鏡、体外式超音波(カラードプラ)、
食道内圧測定装置、アルゴンプラズマ凝固装置、CT検査など。

■外来診療時間

月~土。初診午前受付:午前8時~11時、
初診午後受付:午前11時30分~午後3時。第2土は休診。

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