日本医科大学付属病院 消化器内科の実績と特徴

食道、胃・十二指腸、小腸・大腸、肝胆膵の4部門が個々に外科、放射線科など他の診療科と随時カンファレンスを行い、全診療科連携による集学的診療を目指している。

食道、胃・十二指腸、小腸・大腸、肝胆膵の4部門が個々に外科、放射線科など他の診療科と随時カンファレンスを行い、全診療科連携による集学的診療を目指している。

■病院名

日本医科大学付属病院

■所在地

文京区千駄木1-1-5

■特色

1968年には世界に先駆けて
内視鏡的胃ポリープ切除術を行うなど、
消化器病学の進歩に貢献してきた伝統ある消化器内科。

食道、胃・十二指腸、小腸・大腸、肝胆膵の4部門が
個々に外科、放射線科など他の診療科と随時カンファレンスを行い、
全診療科連携による集学的診療を目指している。

また内視鏡センターに常勤医を3人配置し、
吐下血など緊急内視鏡検査が必要な疾患に対して
常時迅速な対応が可能である。

■症例数・治療・成績

07年診療実績:外来患者数約30,000人、
入院患者数約650人(常時50人以上)。

内視鏡検査:上部消化管約4,500例(うち経鼻内視鏡600例)、
下部消化管約1,700例、胆道膵臓約100例。

※食道疾患
食道がんに対しては他科との協議を通して手術、
内視鏡的切除術、放射線療法、化学療法を適宜組み合わせ、
病態に合わせた集学的治療を行っている。

※胃・十二指腸疾患
胃がんに対する内視鏡的胃粘膜一括切除術(ESD)を積極的に行っており、
07年の症例数は約50例であった。

また外科的手術不能例には病態、患者の状態に合わせた化学療法を行い、
胃原発MALTリンパ腫については血液内科、消化器外科と緊密に連携し、
最善の治療法を選択している。

※小腸・大腸疾患
大腸がん、腺腫に対する内視鏡的切除術を
年間約400例施行している。

03年より導入したダブルバルーン小腸内視鏡検査法は
年間100例前後施行しており、
カプセル内視鏡検査の併用で診断困難な
消化管出血・小腸病変の診断治療に画期的な成果をあげている。

※肝胆膵疾患
入院患者の約60%を占め、その約60%が慢性肝疾患、
肝がん症例である。

肝がんについては進行度、予備能を考慮し、
外科と連携して治療選択を行っている。

経皮的ラジオ波熱凝固療法(RFA)は年間約60例行っており、
肝動脈塞栓療法(TACE)と組み合わせて
最大の治療効果が得られるように工夫している。

また切除不能、局所治療不能の進行症例については
肝動注化学療法も行っている。

膵がんについては内視鏡的各種処置を適切に実施するとともに、
切除不能の悪性腫瘍症例については
積極的に外来化学療法を導入している。

■主な医療設備

CT、MRI、電子ファイバースコープ
(上部消化管、小腸、下部消化管、胆道膵管)、
超音波内視鏡、超音波・カラードプラ超音波装置、
カプセル内視鏡解析設備、ラジオ波熱凝固装置、
回転血管造影装置、21チャンネル高解像度食道内圧測定器など。

■外来診療時間

月~金(受付:午前8時~11時30分、午後1時~3時)、土は午前のみ。

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