昭和大学病院 がん治療病院の実績と特徴

すべての消化器がんに対応可能であり、消化管、肝、胆膵疾患領域にそれぞれ複数の専門医、指導医がいる。

すべての消化器がんに対応可能であり、消化管、肝、胆膵疾患領域にそれぞれ複数の専門医、指導医がいる。

■病院名

昭和大学病院

■所在地

品川区旗の台1-5-8

■特色

すべての消化器疾患に対応可能であり、
消化管、肝、胆膵疾患領域に
それぞれ複数の専門医、指導医がいる。

46年に第2内科として設立され、
現在は消化器内科として60年以上の歴史がある。

外来初診は臨床経験6年目以上の経験豊かな専門医が担当し、
ウイルス性肝炎に対するインターフェロン(IFN)療法や
消化器がんに対する外来化学療法などが積極的に行われている。

入院診療は十分な診療経験をもつ指導医のもと、
3~4人の医師からなるグループ制できめ細かな診療を行う。

■症例数・治療・成績

07年の年間外来延べ患者数52,391人、
入院延べ患者数31,743人である。
常時80~10O人の入院患者がいる。

※消化管疾患
年間約4,0O0件の上部消化管内視鏡検査、
2,200件の下部消化管内視鏡検査を行っている。

早期がんや腺腫に対しては内視鏡的粘膜一括切除(ESD)や
粘膜切除(EMR)を施行している。

年間で食道がん13例、胃がん46例、
大腸腺腫(腺腫内がん含む)約450例。

進行がんに対しては日本臨床腫瘍研究グループ(JCOG)の臨床研究に参加し、
科学的根拠や臨床治療成績に基づく治療を実践している。

(新規患者数:食道がん24例/年、胃がん40例/年、大腸がん1O例/年)
また、小腸場病変に対する検査としてカプセル内視鏡を行っている。

クローン病や潰瘍性大腸炎などの炎症性腸疾患では、
血球成分除去療法や免疫抑制剤を用いた最新治療や
新規治療の試みも積極的に行っている。

また救急領域で頻度の高い消化管出血に対しては、
24時間体制で対応している。

※肝疾患
日本肝臓学会理事長である井廻教授を含め9人の肝臓専門医がおり、
C型慢性肝炎に対するIFN療法(新規導入患者数80例/年)や瀉血療法、
B型慢性肝炎に対するIFNや核酸アナログ製剤による抗ウイルス療法、
自己免疫性肝炎、原発性胆汁性肝硬変、
脂肪性肝炎(NASH)に対する最新治療を行っている。

また、肝硬変患者の合併症である胃食道静脈瘤の
内視鏡的治療が積極的に行われ(40例/年)、
内視鏡治療困難例に対する血管造影下(IVR)での治療(BRTOなど)にも
放射線科と協力し対応している。

難治性腹水に対しては、高度先進医療である
経頸静脈的肝内門脈大循環短絡術(TIPS)も行っている。

肝がんに対する治療では内科・外科放射線科の3科による
定期的カンファレンスで治療法を決定し、
患者にとっての最善の治療を実践している。

内科的治療数(年間):ラジオ波焼灼療法49例、肝動脈塞栓術(TAE)85例、
経肝動脈的化学療法(TAI)15例。

特にラジオ波焼灼療法は造影超音波や血管造影下で
病変を直接確認する方法で行われ、
局所再発の予防に努めている。

※胆膵疾患
致死率が高い重症急性膵炎の集中治療に取り組んでおり、
近隣の医療施設から多くの紹介を受けている。

集中治療室での蛋白分解酵素阻害楽、
抗菌薬の動注療法や持続的血液濾過透析などの特殊治療、
重症感染症対策にエンドトキシン吸着療法、
感染性膵嚢胞には内視鏡を駆使したドレナージを施行し、
高い救命率を得ている。

過去5年間:72例(救命率95.8%)。
また胆石や悪性腫瘍に合併し、
放置すると死にいたる危険がある胆道感染症に対しては、
内視鏡的治療(ERCP下採石、胆道ドレナージ)を
やはり24時間体制で行っている。

膵がん、胆道がんによる黄疸、慢性膵炎に伴う膵石には
カテーテルやステントによる胆道、膵管ドレナージを施行している。

ERCP関連治療約350例/年
(内視鏡的乳頭切開術約100例/年、
内視鏡的経乳頭的胆管ステント留置術約100例/年)。
早期診断が困難な膵がんでは膵管洗浄液のがん遺伝子解析をし、
診断率を向上させている。

膵がんとの鑑別が問題となる自己免疫性膵炎についても
多くの患者を診断し、治療を行っている。

■主な医療設備

CT、MRI、血管造影(DSA)、電子ファイバースコープ(上下部消化管、ERCP)、
超音波内視鏡(EUS)、カプセル内視鏡、
超音波・カラードプラ超音波装置・造影超音波など。

■外来診療時間

診療時間(予約制):月~金の午前8時30分~午後5時、
土の午前8時30分~午後1時。
初診受付は月~土の午前8時30分~11時。

・・・

がん治療に悩んだら・・・

がん治療専門のアドバイザーが書いた
「失敗しないためのガイドブック」が無料で。

詳しくはこちら

ガンを完治させるための5つのルール

 

コメントを残す